それぞれの物語

みなさん、おはようございます。
昨日は無事に山田町からの一行を千貫石温泉までお連れし、温泉と食事を楽しんでいただくことができました。
避難生活の中であらゆることをがまんして来た人たちの、ごくごく一部の方たちですが、今回ご一緒できた人たちは、本当に楽しみにしてくださっていました。
食事をしながらそれぞれの避難生活や一人一人の地震と津波からどのように逃れたか、また失ったもの、今なお残る恐れ。
そういったことをお聴きし、同じ震災とは言えみんな違う物語を持っておられるということに改めて気づかされました。
このような時間を過ごした方々もまた避難生活へと戻っていかなければなりません。
もしかして残酷なことをしているのではないだろうかと自問自答をしながらも、ほっとして笑顔を見せる皆さんに励まされました。
今回のプロジェクトを考え協力している友人が「山田にも教会作ってよ」と言ってました。冗談半分ですが、それでも嬉しい言葉です。
「ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください。」と懇願するのであった。」使徒16:9
今日は英語教室があります。また佐々木正伸兄が大船渡で最後の電気工事を行います。大船渡教会の復旧工事はこれで一旦終了です。今後は同盟の支援を受けてクロス張りの工事が行われる予定だそうです。