アドベント

みなさん、おはようございます。
素晴らしい青空の朝です。今日からアドベントが始まります。クリスマスを迎えるための備えの期間です。そういう教えが聖書にあるわけではなく、何百年もかけて少しずつ形造られ、定着してきた伝統です。アドベントに行われること、独特の飾りなどは、しなければならないものではありませんが、それぞれに深い意味はあります。
特に、アドベントは「備え」といっても、クリスマス会の準備や行事の準備のことを言っているのではなく、悔い改めや断食という、いわば霊的な備えを意味していたというのは考えさせられます。日本では特に年末に向かってどんどん忙しくなる時期なので、断食はもちろん、自分自身を静かに振り返る時を持つのは至難の業です。教会でもクリスマスの行事が多ければ、何かと忙しくなります。だからこそ、礼拝を捧げるために集う、短いひとときがかけがえのない時ともなります。

“神よ 御前には静けさがあり
シオンには賛美があります。
あなたに誓いが果たされますように。” 詩篇65:1

佐々木真輝