レッテル貼りには気をつけて

みなさん、おはようございます。
私たちの教会はキリスト教の中でも、「福音派」と呼ばれるグループに属しています(属すと言っても、組織的に何か支配関係があるわけではなく、信仰上の重要なポイントを共有しているというくらいですが)。それを恥じることも、隠すこともないのですが、時々、国際ニュースの中で(主にアメリカでということになります)、福音派の名前が上がる時、私は困惑し、悲しくなることがあります。アメリカの福音派は政治的にもかなり発言力がありますし、保守的な立場をとります。銃規制や軍事行動や様々な社会的な課題について、私には賛成できないなと思うことが結構あり、そういうところで「福音派は」というふうに一括りにされたくはありません。
グループ分けのようなことって物事をわかりやすくするために便利ですが、必ずしもほんとのことがわかるわけではないです。まして、個人的な気持ちや意見、感覚を簡単に一括りにされると「心外だなあ」と思うことしばしばです。他の人たちにたいしても「あの国は」とか「あの民族は」とか「あの人たちは」というようなレッテル貼りや勝手な決めつけにほんとに気をつけなければならないなと思います。神様の前では、そういうグループわけはほんとに意味ないですから。

“では、どうなのでしょう。私たちにすぐれているところはあるのでしょうか。全くありません。私たちがすでに指摘したように、ユダヤ人もギリシア人も、すべての人が罪の下にあるからです。” ローマ 3:9

佐々木真輝