人間らしさ

みなさん、おはようございます。
土曜日には「いっぽいっぽ」の閉所式があり、昨日は「3.11集会」がありました。昨日はホスト教会として100名強の方々を迎えるために、多くを担ってくださった皆さんに心から感謝します。疲れはとれましたでしょうか。
今日は8年目の3.11です。自分のことで精一杯になりがちな私たちですが、ほんの少しでも痛みをかかえた他者のため祈ったり、思い遣ったり、何か手を差し伸べることができるとしたら、それはとても幸せなことです。それは、誰かのために何かをする余裕があるからではなく、人間本来の姿を取り戻したということだからです。隣人を愛するというのは神の命令だからするものではなく、それが回復された人間らしさです。
自分のことでめいっぱいであたふたするのはとても人間くさく、そのしんどさに共感できますが、同時にそれでも他者をかえりみることのできる人間らしさを持ち続けられるのが神のかたちに造られた人間のすばらしいところです。

“それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。キリスト・イエスのうちにあるこの思いを、あなたがたの間でも抱きなさい。” ピリピ 2:4-5

佐々木真輝