帰って来た法被

みなさん、おはようございます。
昨日はポールさんご夫妻を迎えて、素晴らしい、恵み深い時間を過ごすことが出来ました。アメリカの東海岸からはるばる「ただいま」と言うために、お父さんの始めた働きの実りをその目で見るために、やって来てくれたことに感動しました。そして、彼がお父さんから譲り受けたという「法被(はっぴ)」も興味深かったですね。ソレンティノ先生が地元の方からプレゼントされたものを、息子のポールさんに譲り渡したものです。大切にして来たことが、60年以上経ったとは思えないほどの状態が良さから伝わります。
実は、あの後、ポールさんは、その法被を私に受け取って欲しいと言ってくださいました。お父さんから譲り受けたものを私がいただくなってとんでもないと思ったのですが、「サイズも合わないし、自分が持っているより、北上にあること、あなたが持っていることに意味があるのだ」とおっしゃってくださったので、しっかりと受け取らせて頂きました。
ポールさんとの会話で度々出て来た、世代から世代へ、という言葉を象徴するようなプレゼントでした。というわけで、アメリカにわたった黒沢尻製の上等な法被は再び海を渡り、感動と恵みを伴って北上に戻って来ました。いつの日か、この法被を次の世代の牧師に譲り渡すことができたらと願わされています。

“そして、私に与えられたこの恵みを認め、柱として重んじられているヤコブとケファとヨハネが、私とバルナバに、交わりのしるしとして右手を差し出しました。それは、私たちが異邦人のところに行き、彼らが割礼を受けている人々のところに行くためでした。” ガラテヤ2:9

佐々木真輝