打ち壊すべきは内側に

みなさん、おはようございます。
人間になし得る平和とは、多くの場合「戦争をしない」という消極的なものが精一杯です。その精一杯の平和がいとも簡単に打ち砕かられるかもしれない危機が今そこにあります。そんな最中に、相手の国の文化財も標的にすると強弁する指導者がいます。もちろんそれは国際法にも条約にも反することなのですが、恐ろしく乱暴で恥知らずな行為です。それがたとえ自分たちには価値がなく、信じるものと異なっているとしてもです。
聖書は、確かに偶像と決別し、捨てなさいと教えていますが、それはあくまで自分の中にあるもの、自分たちの領域にあるものであって、他人が大事にしているものを踏みにじることを正当化するものではありません。そんなことをする権利があると思うことはとんでもない傲慢です。私たちが追い払い、打ちこわし、きよめなければならないものは、私たち自身の中にこそあることを自覚しなければなりません。

“洗え。身を清めよ。
わたしの目の前から、
あなたがたの悪い行いを取り除け。
悪事を働くのをやめよ。” イザヤ1:16

今日は婦人会と祈祷会があります。

佐々木真輝