永遠鉄道

みなさん、おはようございます。
鉄道つながりでもう一つ。20年くらいまえに岩渕まことさんがつくった「永遠鉄道」という歌があるのですが、それを昨年、演歌歌手のAさんがカバーしたということで結構話題になりました。もともとは「永遠の都(天国)」を目指す人生を、鉄道の旅になぞらえた歌詞なのですが、演歌調になった歌も味があります。
鉄道の旅は、クリスチャンの人生の良いたとえだなあとつくづく思います。天国という終着駅に向かう列車に乗り込むとき、私たちはめいめい色んな気持ちで乗り込みます。すごい覚悟を持って乗り込むこともあれば、親に手を引かれて乗るようなこともあるでしょう。でも気持ちの重さや覚悟の大きさによって電車賃が変わることはないように、誰でもイエス様を信じるだけで、乗り込んだら列車は走り出します。私たちががんばらなくても列車は走り続けますが、乗り合わせた他の人とどう過ごすかは私たち次第です。途中、景色が変わるだけでなく、色んな人が乗り込んで来ます。駅が止まる時、降りることも、引き返すことも可能性としてはありますが、降りることよりは終点を目指します。そういう旅の景色はやっぱり満員の通勤電車というよりは、三陸鉄道のような旅情豊かな路線を思い浮かべたいです。

“もし彼らが思っていたのが、出て来た故郷だったなら、帰る機会はあったでしょう。しかし実際には、彼らが憧れていたのは、もっと良い故郷、すなわち天の故郷でした。ですから神は、彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。神が彼らのために都を用意されたのです。” ヘブル 11:15-16

佐々木真輝