語り合うこと

みなさん、おはようございます。
昨日の朝、**さんから電話がありました。地元新聞に昨年ALSで亡くなった息子さんの最期の日々のことや私のことが書かれているというのです。ふだん新聞を取っていないので、コンビニに行って購入し、新聞を広げると、そこには先日報道されたALSの患者さんの事件のことと、Jさんの最期の日々のことが重ねながら、いのちの尊厳を守るために語り合うことを積み重ねていくことの大切さが論説として書かれていました。
私自身は十分なことが出来たようにはとても思えてはいないですし、ああすれば良かった、こうすれば良かった、こう語りかけるべきだったという思いがどうしても先に立ってしまうのですが、それは私の思いであって、すべてではないのだと思えるようにもなりました。きっとそういう後悔や迷いやためらいを含めて積み重ねていくことが大事なんでしょう。そういうものも含めた語り合いを、神様も黙って聞いておられ、私たちの思いを知っていてくださいます。

“そのとき、主を恐れる者たちが互いに語り合った。主は耳を傾けて、これを聞かれた。主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、主の前で記憶の書が記された。” マラキ3:16

佐々木真輝