いい話しにはケチをつけにくい

みなさん、おはようございます。
最近、一枚の写真がインターネット上で話題になっています。去年の震災の時に子供を命がけで守り命を落としたお母さんを自衛隊員が泥の中から発見したという感動的な話しがくっついたその写真は、実は中国四川省での震災時のものなのです。人は「いい話し」にケチをつけるようなことを好みません。またいい話が事実である必要があるとも思いません(童話やファンタジーはどれもいい話ですよね)。ただその写真の背後には、その「いい話」とはまるで違う「真実の物語」があったはずなのです。それは私たちとは直接関係ない物語かもしれませんが、当事者たちにしてみれば、それこそが本当の話であって、他人にそれをねじ曲げる権利などないのです。こういう基本的な考え方は、聖書や福音の理解においても大切なものです。私たちが勝手にイメージしたいい話や恵まれる話しではなく、神様が私たちに伝えたい本当の物語を読み取ることが、本当の救いに結びつくのです。少し説教臭くなりました。

「また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。」コリント第一15:2

今日は家内の治療が終わって2ヶ月目の検査があります。守られるようお祈りください。

佐々木真輝