雪が降れば思い出す

みなさん、おはようございます。
ようやく本格的に雪になり、昨日の朝は久しぶりの雪かきにだいぶ時間を取られたのではないでしょうか。立ち往生や事故もあったようです。雪が降るとちょっと(日によってはかなり)大変ですが、やっぱり冬らしさを感じます。朝窓を開けた時、「きれいだなあ」と最初に思います(すぐ大変だなとも思いますが)。
白い雪によって庭に残っていた紅葉の落ち葉もすっかり覆われ、春までの間に雪の下で新しい命の芽ばえの準備がされています。そんなふうに雪がふると、聖書の中に出てくる数少ない雪にまつわる箇所を思い起こします。イエス様によって私たちの罪と闇が真っ白く覆われ、その間に古いものが過ぎ去り、新しいいのちが息づき力強く息づいくのです。

“「さあ、来たれ。論じ合おう。
──主は言われる──
たとえ、あなたがたの罪が緋のように赤くても、
雪のように白くなる。
たとえ、紅のように赤くても、
羊の毛のようになる。” イザヤ1:18

今日は小野邦子****さんの誕生日です。祝福を祈ります。

佐々木真輝

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