「もっと」

みなさん、おはようございます。
昨日の朝メールで「夜空を見上げてみてはいかがでしょうか」と書きましたが、雲がかかっている時間が多かったみたいですね。私は、日没と月の昇る時間がだいぶ近かったので、もしかしたら夕焼けの光で本当にピンク色の満月が観られるんじゃないかと、あわよくばカッコイイ写真を撮りたいとカメラを準備して期待していたのですが、残念ながらその時間帯は東の空に雲がかかって全く見えませんでした。あまり欲をかいても良くないですね。夜になって、シンガポールの皆さんとのオンラインミーティングを終えてから窓の外にうっすら雲がかかった満月が見えたので、それで満足しました。
期待や望みは高いほうが良いように思いますが、一方で高望みは良くないとか、欲をかくとろくなことがないとも言われます。「もっと」という欲は成長の糧になりますが、罪の種にもなります。その辺の自分の中での線引きが難しいなあと時々感じます。皆さんはどう考えますか?

“そして人々に言われた。「どんな貪欲にも気をつけ、警戒しなさい。人があり余るほど持っていても、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」” ルカ12:15

今日は****さんの誕生日です。祝福を祈ります。
明日の婦人会と祈祷会はお休みとなります。

佐々木真輝

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