寄り添うための信仰

みなさん、おはようございます。
最近宣教師として日本からヨーロッパに渡ったご夫妻がおられますが、奥様の方が体の変化を感じて検査をした結果、大きな病の可能性があり、詳細な検査をしなければならないので祈って欲しいとの知らせが届きました。本格的な働きはこれからという矢先の事ですし、ご夫妻ともども大きな衝撃を受けています。よく知っている方ですので心を痛めながら祈っています。
神様のなさることには分からないこともありますが、神様がお許しになることについてはもっと分からない時があります。どこへ導かれるのか半ば恐るおそるではありますが、なんとかやり過ごしたり、立ち向かいます。そういうときに「それでも神様は信じるで、良い方だ」という信仰を押しつけられるのはなかなかしんどいけれど、そのような確信に立って寄り添い、そっと祈りつづけてくれる人がいることは大きな励まし、力になることは経験しています。

“友はどんなときにも愛するもの。
兄弟は苦難を分け合うために生まれる。” 箴言 17:17

今日は婦人会と祈祷会があります。

佐々木真輝

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