散歩が上手でも下手でも

みなさん、おはようございます。
昨日の夕方、久しぶりに和賀川沿いの公園にワンコたちを連れて散歩に行きました。相変わらず小さい子(体の話でまあまあのオジさんになりました)は本当に歩き方が上手で、足元をピッタリとついて引っ張ることも他の犬に立ち向かったりすることもなく、上手に歩きます。時々こちらの顔を見上げる仕草も可愛さ格別です。大きい方(いつまで経っても子犬のような遊び方をします)は、相変わらず歩き方が下手でとにかく、嬉しくてシカタガナイという感じで跳ね回り、他の犬を見かけると立ち向かおうとします。散歩の仕方の上手下手はありますが、どちらも確かに一緒に歩くのが嬉しいようです。
私たちは神様と共に歩みますが、多分、そこにも上手下手があります。ぴったり寄り添うように神様と共に歩む人もいれば、跳ね回ったり、いろんなことに心が向いて寄り道したり、急ブレーキをかけたりする人もいます。あるいは歩き疲れて「もう歩きたくない」と座り込むかもしれません。そのどんな歩みも、神様と共に歩むことを喜び、また共に歩んでくださる神様へのアピールであったりするわけで、きっと神様はそんな私たちを愛し、慈しんでくださっています。

“信仰によって、エノクは死を見ることがないように移されました。神が彼を移されたので、いなくなりました。彼が神に喜ばれていたことは、移される前から証しされていたのです。” ヘブル 11:5

今日は****さんの誕生日です。祝福をお祈りします。
午後からは3.11いわて教会ネットワークのオンラインミーティングです。

佐々木真輝

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