主の晩餐

みなさん、おはようございます。
今日は第一主日ですので、月に一度の「主の晩餐」を行います。月に一度だけ行うというのも、第一主日にするというのも、ただの慣例なので、大事なことはイエス様が守るようにと教えた「主の晩餐」を記念するということです。主の晩餐を行う時には、これまた慣例に従って、黙想と悔い改めの時間を持つのですが(それ自体は意味のあることです)、主の晩餐は厳粛な気分で守るべきものというより、キリストの十字架によって私たちが赦され、新しい契約のもとで神の家族とされたことを感謝し喜びとともに記念するものでした。
コロナのためにしばらく主の晩餐に参加できていない方々もおられることに心が痛んでいますが、離れた場所にいても、同じキリストの恵みの中にあることを覚えています。

“そして、毎日心を一つにして宮に集まり、家々でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、” 使徒 2:46

今日は****さんの誕生日です。祝福を祈ります。

佐々木真輝

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