後悔先に立たず

みなさん、おはようございます。
近所の庭先で立派な梅の木に、こぼれるばかりに花が咲いていました。梅の花を見る度に、処分してしまった紅梅を思い出します。今の家に越してから、婦人会の皆さんとお花見に行ったときに立ち寄った植木市で買い求めて植えたものでした。それほど大きくならないうちに素晴らしい花を咲かせ、甘い匂いが漂い、とても気に入っていました。ですが、それとともに大量のアブラムシが着くようになってしまいました。ちゃんと対策をすれば良かったのですが、今も昔もその手入れをちゃんと出来ず、結局伐採することにしてしまったのです。今でも心が痛みます。
せっかく始めた良いことも、いろんな事情で止めてしまうことがあります。もちろんキャパオーバーだったり、人生の目的から大きくずれてしまうなど、やめたほうが良い場合もありますが、時にはずいぶんと身勝手な理由のこともあります。木を切る前によくよく考えて後悔のないようにしたいです。

“イスラエルの子らは、その同胞ベニヤミンのことで悔やんで言った。「今日、イスラエルから一つの部族が切り捨てられた。” 士師記 21:6

今日は****さんの誕生日です。祝福を祈ります。
婦人会と祈祷会もあります。

佐々木真輝

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