復活

みなさん、おはようございます。
昨日はイースターでした。朝、雪が降ったということにはちょっと驚きました(4月に雪が降ること自体はたまにありますが、桜が満開になってから雪というのは記憶にありません)。それはともかく、主イエス様の復活を祝い、コロナ禍以来久しくおいでになれずにいたご家族も礼拝に出席され(子どもたちの成長ぶりに驚きました)、礼拝後の食事も交わりも復活しました(こちらは当面月一度)。
午後、夕拝が始まるまでの少しの空き時間に、70年前に私たちの教会が生み出される働きが始まった場所に行き、対岸の桜並木を眺めに行きました。この営みが続いてきたのは人の力ではなく、私たちの罪のために死なれたイエス様を死の中からよみがえらせた神の力と、私たちへの愛と真実のゆえであることにあらためて心打たれます。

“この大能の力を神はキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上でご自分の右の座に着かせて、…また、神はすべてのものをキリストの足の下に従わせ、キリストを、すべてのものの上に立つかしらとして教会に与えられました。教会はキリストのからだであり、すべてのものをすべてのもので満たす方が満ちておられるところです。” エペソ 1:20-23

佐々木真輝

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