いつの日か

みなさん、おはようございます。
二日連続の大船渡行きから無事に帰って来られました。お祈りありがとうございます。
ところで、昨日の礼拝には大阪から弟家族が参加してくれました。大阪から、というだけでなく、二十数年ぶりに教会に足を踏み入れたということではなかったかと思います。私は彼と一緒に生活した時期がないので、兄弟とはいってもどことなくぎこちない関係でしたが、彼が結婚して家庭を築いてからなんとなく心が通じるようになってきたようにも感じています。
今後どうなるかは分かりませんが、長い祈りの積み重ねの中での変化ではあると思いますし、神様の忍耐強さは私たちの比ではありませんので、望みはいつも残されています。皆さんの心の中にも、その心の扉が開かれる日を待ち望んでいる誰かがいるかもしれません。いつの日かを待ちながら祈りましょう。

“私たちはまだ見ていないものを望んでいるのですから、忍耐して待ち望みます。” ローマ 8:25

佐々木真輝

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