みなさん、おはようございます。
だいぶ日が長くなって来て、空気や風がまだ冷たく感じることはありますが、少しずつ温かくなって来ています。家と教会の庭をながめて「次は何が花を咲かせるか、あれの芽はちゃんと出て来たか」と確認するのが最近の朝の楽しみです。我が家ではスイセンが早くから葉っぱを伸ばしていますが、花を咲かせるまでが結構日がかかります。いまか、いまかと待っているほどに咲いたときの嬉しさはひとしおです。しかしまた、「あれ、こんなところに、こんな花があったんだ」と思いがけない所で思いがけない出会いがあるのも驚きとともに嬉しいものです。
神様が私たちの祈りに応えてくださるのはいつかと待ちわび、ついに喜びを見出すこともあれば、神様が備えてくださった思いがけない贈り物に驚きとともに喜ぶこともあります。神様は私たちの人生に良いものを与えたいと願っておられます。花の芽も青い草もまだ顔を出していないような人生の季節の時には特に、神様がそのような方であることを信じて期待しましょう。
“あなたの一生を 良いもので満ち足らせる。
あなたの若さは 鷲のように新しくなる。” 詩篇 103:5
今日は婦人会と祈祷会があります。
佐々木真輝