多趣味の効用

みなさん、おはようございます。
ここのところ、あれだけ夢中になっていた写真を撮ることがめっきり少なくなってしまいました。7月から8月にかけて趣味を生かした映像作品にだいぶ時間を使ったせいで、いっきに熱が冷めてしまったかのようです。その代わりに、今楽しんでいるのがアウトドア料理です。と言っても、実際に外でできることは少ないのですが、キャンプ用品を使ってご飯を炊いたり、簡単な料理をしたりと、これまた興味のない人には何が楽しいのかよくわからないようなことですが、よい気分転換になります。そのうちまたカメラをいじりだしたい気分になることでしょう。
多趣味さの効用は、のめり込み過ぎて逆にストレスになったりしないことです。仕事や使命は極めていく姿勢が大切ですが、気分転換の趣味の目的は極めることではなくあくまで気晴らしですから。皆さんに多趣味を勧めるわけではないので、一つの趣味を長くやっているのも、その人に合っていれば良いことです。神様が与えてくださった良いものは楽しみ、喜びとしましょう。

“に神は、すべての人間に富と財を与えてこれを楽しむことを許し、各自が受ける分を受けて自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。” 伝道 5:19

佐々木真輝

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