みなさん、おはようございます。
今日は本当に久しぶりに「講壇交換」が行われます。私の休暇の時などに何人かの先生においでいただいたことはありましたが、お互いに行き来する講壇交換というかたちで行われたのは2019年の6月以来のこととなります。講壇交換は牧師同士が行き来すればいいだけなので、教会同士の交流としてはいちばん手軽にできるものです。教会にとってはいつもとはちょっと違った視点や語り口でメッセージを聞くことができますし、牧師にとっても他の教会の礼拝から学んだり感じたりすることがたくさんあります。
そんな簡単なことが二年もできなかったのは、これまた新型コロナのためです。県内の感染状況もだいぶ落ち着いてきたおかげで今回、実施する決断をしたわけですが、これから少しずついろいろなことが再開できたら嬉しいですね。油断はできませんが、期待もしたいと思います。
“望みを抱いて喜び、苦難に耐え、ひたすら祈りなさい。” ローマ 12:12
午後はそのまま大船渡に向かいます。
佐々木真輝