みなさん、おはようございます。
とある工作キットの部品が間違って送られて来たので、オンライン・サポートに「これこれ、こういう事情ですので、正しいものを送ってほしい」という連絡を入れました。その後、何の音沙汰もなく、果たしてメッセージは届いているのだろうかと心配しつつも、まあそのうち何か連絡があるだろうと思っていました。そうしたら、何の前触れもなく荷物が届き、中にはお願いしていた部品が。正しいものが届いたのは良いのですが、何の連絡もなく、「この度はご迷惑をおかけしました」くらいのコメントもなく、請求金額0円の納品書が同封されていただけでした。なんだかなあ。
特に謝罪を求めているわけではないけれど、信頼関係を保つために必要な小さな言葉の一つがあるかないかはとても大事ですね。商売だけでなく、人間関係もですし、何より、自分自身がそうした感謝やお詫びの心を言葉で伝えているかな、忘れていないかな、と思わされたのでした。
“親切なことばは蜂蜜。
たましいに甘く、骨を健やかにする。” 箴言 16:24
佐々木真輝