冬の風の音

みなさん、おはようございます。
冬の夜、特に雪が降っている時の風の音って独特ですね。風の吹き方や空気が乾燥しているとか、気温が低いことが音の響方に影響するのでしょうか。台風の時とも、春の風とも違う、ちょっと恐ろしげで、寒さを増し加えるようですが、ドラマチックでもあります。「明日の朝、積もってなきゃいいな」と思いながら眠りにつきます。
風にいろいろな表情があるように、風にたとえられる聖霊の働きも様々な表情があります。時に激しく、時に優しく。ある時はごくごくなでるように。風がどこから来て、どこに向かうか分からないように聖霊も思いのままに働きますが、目的は私たちを新しく生まれさせ、また励ますため。恐ろしがる必要はありませんね。

“風は思いのままに吹きます。その音を聞いても、それがどこから来てどこへ行くのか分かりません。御霊によって生まれた者もみな、それと同じです。」” ヨハネ福 3:8

佐々木真輝

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