森林限界

みなさん、おはようございます。
オリンピックも熱いですが、将棋も熱い。先日、藤井聡太棋士が史上初の19歳での5冠を達成したということで、ほんとに驚きます。羽生(はにゅうじゃないよ、はぶだよ)さんの活躍の時もワクワクしましたが、藤井くんは異次元な感じがします。でも、彼自身は自分の今の実力について「森林限界の手前」と感じているそうです。高い山に行くと、ある高度に達すると木が高く伸びなくなって視界がぱっと開ける森林限界があります。その手前ということは、まだそこまで視界が開けていない、頂上もまだ見えていないということです。
とはいえ、森林限界でも時々森の切れ目から上の方が見えたり、ちょっとだけ視界が開ける場所があったりするものです。信仰の歩みは山上りに似ているところがあります。キリストに似た者にされるという山頂を目指しますが、なかなかてっぺんは見えませんし、視界良好にはなかなかなりません。それでも時々、上のほうが見えたり、美しい景色が拡がっているポイントに来られたりして励まされながら歩んでいくものです。

“それから六日目に、イエスはペテロとヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。” マタイ 17:1

佐々木真輝

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