みなさん、おはようございます。
「暑いですね」と言ったからといって涼しくはならないと分かっていても、言ってしまう。そんな毎日です。東北南部はすでに梅雨明けという異例の事態に(毎日何かしら「異例」とか「異常」とか聞いてる気がします)。岩手の梅雨明けも早いのでしょうか。しかし気になるのは日曜日の召天者記念礼拝の時の天気。いくつかの予報サイトを見ると、いずれも天気は良さそうですが、かなり高い気温の予測になっています。熱中症には要注意です。体調の優れない方や高齢の方は特にお気を付けください。私も真っ黒い式服を着ることを想像してすでに汗をかいてます。
詩篇19篇の「太陽の熱から誰も逃れられない」という言葉がとてもリアルに迫って来ます。ただし、これは神のことばのことです。その熱に打ちのめされることもありますが、すべてを照らし、すべてを温め、すべてを明るみに出すからこそ、みことばは私たちの助けとなり、力となるものです。
“天の果てから それは昇り
天の果てまで それは巡る。
その熱から 隠れ得るものは何もない。” 詩篇 19:6
今日は婦人会と祈祷会があります。
佐々木真輝