みなさん、おはようございます。
夏らしい日があまりないうちにいつの間にか夏が終わった感じがして、天気予報を見てもずっと雨マークや曇りマークが続いています。残暑の厳しさを免れているとは言えるので、有り難い面もありますが、作物の生長に悪い影響がなければいいなとか、あちこちで聞かれる水害がひどい事にならなければ良いなとか、気がかりなこともあります。それだけにちょっとした晴れ間はとても嬉しく、気持ちがいいです。
人生も雨が降ったり晴れたり。天気と同じで自分の力ではコントロールできません。ただし、雨の日のために傘を用意しておけるように、対処はできますし、より周到に準備すれば災害級の雨でも生き延びることができます。晴れの日にはその幸いを喜び、感謝し、私たちの目にどのように映ろうとも、すべてが神様の御手の中にあることをしっかり心に留めましょう。
“順境の日には幸いを味わい、
逆境の日にはよく考えよ。
これもあれも、神のなさること。
後のことを人に分からせないためである。” 伝道 7:14
今日の礼拝では東久留米の森本泰三先生がメッセージの奉仕をしてくださいます。午後は大船渡の礼拝です。
佐々木真輝