みなさん、おはようございます。
昨日三日ぶりに家に戻ると、ワンコたちの大歓迎を受けました。代わる代わる遊んでもらったり、撫でてもらおうと争うように(というかほんとうに争って)寄って来ます。「かんべんして〜」となるほどですが、嬉しいものです。ひとしきり遊ぶと、あとはいつも通りなのですが。
子どもの頃は三日も学校を休めば久しぶりに会う友だちとの再会はとても嬉しかったですが、大人になると、そこまでの感激は感じなくなってしまいます。礼拝だけが神様に「お会いする」場ではありません(神様はいつでも私たちと共にいてくださいますから)。それでも週に一度はそのような心持ちで礼拝に集うはずの場ですが、慣れちゃうと、そんな新鮮な感動や感激が失われがちです。初めのころの「ドキドキ」とまったく同じとはいかないかもしれませんが、お会いする静かな喜びを感じ取れますように。
“それゆえ 敬虔な人はみな祈ります。
あなたに向かって あなたがおられるうちに。
大水は濁流となっても 彼のところに届きません。” 詩篇 32:6
佐々木真輝