美しい音色の背後に

みなさん、おはようございます。
昨日車を運転中にラジオからとあるジャズ・ミュージシャンの音楽が流れて来ました。すごく好きという程ではありませんが、とても美しい演奏をする人です(故人ですが)。でも音楽に似合わずプライベートはひどいというか、かなり悲惨でした。麻薬に溺れ、暴力やクスリ欲しさに窃盗で逮捕されたりと荒れた生活をしていました。今なら過去のスキャンダルや行動でバッシングされ干されてしまうような荒れ方です(そういう時代でもありましたが悪さは悪さですね)。それでも美しい音色と音楽は心を打ちます。むしろ、そういう人生が透けて見えるからこそ、なのかも知れません。
聖書に記された最も美しい詩は、罪深さにかけては勝るとも劣らないダビデやソロモンの言葉を通して生まれました。私たちも様々な弱さと罪があり決して無垢な者ではありません。それでも神様は私たちの賛美を喜んで聞いてくださり、私たちの手のわざを味わい深く用いてくださいます。神様は間違いや欠けを数え上げて責めるのではなく、恵みのゆえにへりくだる者の美しさを引き上げてくださるのです。

“数々の咎が私を圧倒しています。
しかし 私たちの背きを
あなたは赦してくださいます。” 詩篇 65:3

佐々木真輝

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