みなさん、おはようございます。
今年も教会のキンモクセイが花をつけ、甘い香りが漂っています。明日いらした際にはぜひ楽しんでください。毎年のことなので、いつもこの時期にはキンモクセイについて朝メールで書いているような気がします。たまに香るので、はっとし気を引きますが、芳香剤のようにずっと香っていたらたぶん気にもならなくなるし、感動もしなくなるでしょうね。
神様の恵みはいつでも私たちに注がれていますが、特別な恵みの瞬間が時々あるので私たちは感動したり、感謝したりします。でも花が咲いていない時もキンモクセイの樹は存在し続けているように、神様の恵みも私たちが気づいていない時でも絶えず注がれていることを思い出しましょう。そして花の香りに気づいた時のように特別な恵みに気づいたら、神様の祝福として特別に喜び感謝しましょう。
“朝ごとに
あなたの恵みで私たちを満ち足らせてください。
私たちのすべての日に
喜び歌い 楽しむことができるように。” 詩篇 90:14
佐々木真輝