みなさん、おはようございます。
昨日、東京の某神学校で学んでいる神学生の修士論文のためのインタビューに応じました。前々から質問内容は知らされていて、その中の一つが「牧会を振り返っていくつかの時期に分けられるとしたら、どのように分けられますか?」というものでした。時期を分けるというのはなかなか難しかったですが、ただ、はっきり分かったことがあります。それはどれほど皆さんの忍耐と励ましによって支えられて来たか、そして神様ご自身の愛と忍耐の大きさです。もうこれは間違いなくはっきりしていることでした。
自分の足りなさや失敗、後悔している判断など挙げれば切りがありません。それゆえに謙虚にさせられるのですが、それにも増して与えられてきた愛と忍耐に感謝のほうが上回ります。とても良い振り返りのときを与えられました。
“私たちの主の恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに満ちあふれました。” 1テモテ 1:14
今日は****さんの誕生日です。祝福を祈ります。
婦人会と祈祷会はいつもどおりあります。
佐々木真輝