みなさん、おはようございます。
出かけようと思い玄関の外に出ると、上下ともジャージ姿の娘が自転車に乗ってちょうど家に帰って来たところでした。そして学校であったいやな事について話し始めたのですが、自分が子どもの頃に経験した嫌な思い出と重なってしまい、話しは聞いていたけれど、いたたまれない気持ちになってしまい、心から受け止めてあげられず、上手く答えられませんでした。そこにたまたま宅急便のトラックが来たので、なんだか「助かった」という気分になったことに、これまた自己嫌悪に陥ってしまう。という夢を見ました。
妙にリアルでしたが、実際にその出来事があったわけではありません。でも、似たようなことはしたかも知れないし、他の場面で、他の人に対してそうしてしまったことはあるなあと思いました。私たちは互いに助け合ったり、励まし合ったりするように教えられていますが、自分自身が癒されるべき何かを抱えながら生きています。自分自身の心の癒しを祈り求めていく必要がありますね。
“私は申し上げます。
「主よ あわれんでください。
私のたましいを癒やしてください。
私はあなたの前に罪ある者ですから。」” 詩篇 41:4
今日は*****さんの誕生日です。祝福をお祈りいたします。