来年の手帳

みなさん、おはようございます。
パソコンやスマホは結構使いこなしているほうだと思いますが、手帳だけは紙のものを使い続けています。今はちょうど来年の手帳に切り替える時期で、今年の分と来年の分の2冊を持ち歩いています。来年の予定も少しずつ入り始めているので、ちょこちょこと書き込んでいますが、カレンダーのぞき込みながら「果たしてこの予定は実現するだろうか」と、やはりまだ不確かさに悩みます。考えてみれば、未来がどうなっているかなんて分からないのですよね。コロナ以前、あまり考えずに予定を立てられたのがむしろ奇跡だったのかも知れません。
聖書は自分自身の限られた命や未来の不確かさを忘れて、何でも出来るかのように思い込む傲慢さに気をつけるよう勧めています。神様の前にへりくだって、与えられた時の中でなすべきことは何か、よくよく考えて歩みたいものです。

“あなたがたはむしろ、「主のみこころであれば、私たちは生きて、このこと、あるいは、あのことをしよう」と言うべきです。” ヤコブ 4:15

今日は婦人会と祈祷会があります。

佐々木真輝

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