辛い知らせ

みなさん、おはようございます。
海外の友人から、がんであることと余命およそ1年との告知があったと連絡がありました。私よりずっと若い、まだ青年と呼べる年代の方です。これから生化学療法を受け、生きてまた会いたいと願っているので祈って欲しいとのことでした。以前は被災地支援や日本宣教のためにと頻繁に日本に来ていましたし、一緒に遊びに行く約束もしていたのですが、コロナのためにそれも叶わずにいる間にこの知らせです。
数日前にこの知らせを受け取り、ショックを受けましたが、もちろん本人の受けた衝撃はそんなものではないはずです。彼のことは、ほんの一面しか知らないと分かっていますが、それでもいろいろなことで悩み、苦しみながら生きる道を見つけ、未来に期待していたことは知っているので「神様、どうしてですか」という思いがわいて来ます。でも、今は彼が望んだように、神様が腫瘍が小さくし、弱った体に新たな息吹を吹き込んでくださるようにと祈ります。

“主よ 私をあわれんでください。
私は衰えています。
主よ 私を癒やしてください。
私の骨は恐れおののいています。” 詩篇 6:2

今日は婦人会と祈祷会があります。

佐々木真輝

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