みなさん、おはようございます。
昨日は神学校の関係でアメリカのリーダーたちとのミーティングがありました。私の英語力では半分くらいしか聞き取れていなかったのですが、後で確認したらだいたい中身は理解できていたのでほっとしました。でも内容に関してはショックというか、困ったなあというもので、疲労感と共に気持ちの落ち込みがありました。そのとき、朝読んだ聖書の箇所がふと思い出されました。
今年は「日々の聖句(ローズンゲン)」という聖書日課を使っているのですが、今日の聖句として与えられた聖書箇所が、自分の頑張りや我慢ではなく、神様が愛してくださっていることとイエス様ご自身が忍耐していてくださることに心を向けるように思い出させてくれて、気持ちを前向きにすることができました。
“主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐に向けさせてくださいますように。” 2テサ 3:5
佐々木真輝