みなさん、おはようございます。
昨日、一本の電話がありました。今から66年前の9月に教会近くの和賀川でホレチェク宣教師からバプテスマを受けたという方からの連絡でした。今は亡き遠藤風子さんなんかと一緒にバプテスマを受けたそうです。数年後に東京のクリスチャンカレッジに進み、その後結婚され出産されたというところまでは記録がありますが、もうずいぶんつながりが途絶えておりました。今は愛知県の教会に通っておられるそうです。当時の様子も少し教えていただき、お互いにとても嬉しい一時となりました。
私たちは人生の様々な道行きの中で故郷を離れたり、不思議な出会いがあったり、思ってもみなかった場所で生活するようになったりもします。そうした冒険は私たちに喜びだけでなく、時に不安や迷いをもたらしますが、神様はその子どもたちをいつでも愛しておられ、その御手の中で守っていてくださいます。
“知れ。主こそ神。
主が 私たちを造られた。
私たちは主のもの 主の民 その牧場の羊。” 詩篇 100:3
今日は婦人会と祈祷会があります。
佐々木真輝