引っ越し

みなさん、おはようございます。
日曜日は午後の大掃除、クリスマスの飾り付けと、限られた時間と人手の中、ありがとうございました。
ところで、日曜日の朝、そして午後と警察官や警備員が街角に立ち、何台も救急車が通るのを見かけました。某病院の入院患者の搬送作業ですね。いよいよ今日から診療を開始するということで、地域医療にとっては期待が大きい出来事です。
これまで何度も引っ越しをしていますが、その都度悩むのが、次の部屋や家に何を持っていくか、そして何を処分するか、ということでした。この機会に不要なものを処分しようと、けっこう頑張るのですが、それでも捨てきれずに結局また箱に詰めたまま眠らせておくものがあったりするんですよね(そんなことはしないというスパッとできる人がちょっと羨ましいです)。新しい生活に紛れ込む古いもの。思い出や記念品とは違う、あきらかに不要なものまで取っておいてしまうように、クリスチャンとしての新しい生活にも似たようなこと、不要なもの、捨てるべきもをなかなか捨てられない、ということがよくあります。それでも新しい生活は始まっています。「すべてが新しくなった」ということばを信じましょう。

“ですから、だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。” コリント第二 5:17

佐々木真輝

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