重い雪は春の雪

みなさん、おはようございます。
この間の地震の後は春の吹雪。昨日の朝は外に出てみると思いのほか雪が積もっていました。しかも「重い」。冬の間も、ちょっと湿度が高い時には重い雪になりますが、昨日のは明らかに水分が尋常ではない多さの、春先特有の雪でした。教会の玄関前と歩道のところだけでもと除雪をし始めましたが、重さで腰を痛めそう。ご近所の方とも「重いねえ」と言い合ってました。早くもタイヤ交換してしまった方もおられたようですが大丈夫だったでしょうか。
確実に春が近づくといってもスムーズにやって来るのではなく、三寒四暖なんって言うように、行きつ戻りつしながらですし、時にはその戻り具合が厳しい時もあります。天の御国を目指す旅も、決してスムーズではなく、時には予想外の厳しさが待ち受けていることもあります。それでも確かに春は近づいています。そして御国の完成も近づいています。

“行って、『天の御国が近づいた』と宣べ伝えなさい。” マタイ 10:7

今日は愛餐礼拝(夕拝)があります。

佐々木真輝

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