信仰、希望、愛

みなさん、おはようございます。
仙台に出張している間、いろいろ気がかりでした。休園や自宅待機しておられたCさんの幼稚園は無事に再開されたでしょうか。新型コロナに感染したKさんはその後体調が良くなったでしょうか。ご家族に拡がってはいないでしょうか。祈って欲しいとご連絡のあったMさんの母国におられるお兄さん、せっかくコロナから命拾いしたのにまた入院とはお辛いことです。入院中のFさん、ゆっくり休めているでしょうか。来週から仙台での仕事が始まるJさん、新しいことへの挑戦に不安と期待がいっぱいでばたばたしていることでしょう(家族も含めて)。
心配ごとは尽きませんが、すべてを益としてくださる神様への信仰、やがて私たちを全きいこいへと導いてくださるイエス様にある希望、そして互いに思いやり、祈り合える愛があるなら、大抵のことは乗り越えられます。たとえ跳ね返されることがあっても最終的には勝利します。信仰と希望ゆえの気持ちにゆとりをもって、つらい体調や状況の方々のために慰めといやしを祈りましょう。

“こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。” 1コリント 13:13

今日の婦人会と祈祷会はお休みになります。

佐々木真輝

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