みなさん、おはようございます。
先日、ラジオを流していると「4月19日は語呂合わせで”飼育(シイク)の日”です」と言っていました。リスナーから飼っているペットや子ども時代に学校で飼育していた動物の話題が寄せられ、いろいろ思い出したり、「同じだなあ」と笑ってしまったり。特に、猫や犬は、家族の中で扱いが一番大事にされがちだということにはなるほどと思わされました。我が家でも一緒に生活しているワンコたちのために夏はエアコン、冬は暖房をつけたままにして、脱水やしもやけにならないよう手厚く面倒をみています。出費はばかになりませんが、そのおかげで人間もだいぶ快適に過ごせています笑。
聖書は私たちに弱い者を大切にし、なくてはならない存在と考えるよう教えています。弱い人たちの悩みや痛みに心と目を向けることで私たちは見落としていた大事なことを教えられ、彼らに配慮することで、教会の交わり全体がより優しく豊かなものになることでしょう。
“それどころか、からだの中でほかより弱く見える部分が、かえってなくてはならないのです。” 1コリント 12:22
佐々木真輝