いつの間にか咲いた花

みなさん、おはようございます。
お気づきの方も多いと思いますが、しばらく前から教会の玄関のコンクリートと煉瓦の隙間にパンジー(あるいはビオラ?)が咲いています。玄関に飾ってあるものと同じ種類なのですが、どうやってそこに芽を出し花を咲かせたのかは分かりません。種がこぼれたのでしょうか。昔、アスファルトの割れ目から生えた「ど根性大根」が話題になったことがありますが、間違いなくずっと可愛いです。不思議ですが、とにかく咲いている場所が場所だけに、なんだか健気で踏んだりしないよう気をつけて歩いています。
福音の種にはいのちの力が宿っているので、思いもかけないところで芽を出し花を咲かせることがあります。人知れずしぶとく咲き続けることもあります。私たちは福音の力を信じて種を蒔き、植え続けましょう。

“またイエスは言われた。「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、夜昼、寝たり起きたりしているうちに種は芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。” マルコ 4:26-27

今日は婦人会と祈祷会があります。

佐々木真輝

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