主の忍耐

みなさん、おはようございます。
先日の日曜日は広島に原爆が投下された日、そして昨日は長崎の日でした。ウクライナでの戦争のために第二次世界大戦以降では最も核兵器使用の危険性が増しているように思われます。そんなばかなことをするはずがないと思いたいですが、何が起こるかは分かりません。どんなことでも起こり得るのが戦争の狂気です。何を正義とし、何を愚かと考えるかは立場によってずいぶん異なりますし、人間はばかなことをするからこそ戦争をしてしまいます。
このような世界を、そして人々を神様はどうご覧になっているでしょうか。嘆いているか、怒っているか、憐れんでいるか。どれも当たっていると思いますが、間違いなく忍耐しておられますし、このような世界で忍耐し、希望をもって生きるクリスチャンを力づけ、主の道を歩み続けるよう励ましておられます。

“主は、ある人たちが遅れていると思っているように、約束したことを遅らせているのではなく、あなたがたに対して忍耐しておられるのです。だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。” 2ペテロ 3:9

今日は木曜日ですが婦人会と祈祷会はお休みです。

佐々木真輝

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