みなさん、おはようございます。
今年は特にクリスマスプレゼントというのがなくて、ただ自分のために中古のCDを買ったくらいでした。が、昨日郵便受けに大きめの封筒が入っていて、あけると何やらクリスマスっぽい袋。前に撮った写真を使わせて欲しいと言われ提供したのですが、その写真が掲載されたページの収められている冊子と、その方が出したCDが入っていました。冊子の方はいただけると聞いていたのですが、CDの方は思いがけないプレゼントでした。
クリスマスにはプレゼントがついてまわりますが、これは決して経済界の仕組んだことではなく(彼らは乗っかっただけ)、そもそもイエス様の誕生が神様からの贈り物であり、イエス様誕生の時に贈り物を携えて遠い異国からやって来た賢者たちの逸話から出ていることです。でも、イエス様の誕生を知ったのはごく限られた人たちだけで、しかもそれが神様から私たちへの素晴らしい贈り物であることを理解するのはずっと後の事なんですよね。サンタに欲しいものをリクエストしてもらうプレゼントのようではなく、神様が私たちの喜びと幸福のためにひそかに用意してくださっていたのです。
“神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。” ヨハネ 3:16
佐々木真輝