みなさん、おはようございます。
昨日はいろいろなことを忘れていたり、思い出せなくて、困ったり慌てたりしました。特に、とてもお世話になった方なのに、名前がなかなか出て来ませんでした。親しく思っているはずの人の名前を忘れるというのはけっこうショックなことです。実際に会える回数が激減してしまったとはいえ、SNSなどでよく名前も見かけるし、その人の趣味の話しも楽しみに読んでいるのですが。
神様とはじかにお会いするということではありませんが、聖書を読んだり、祈ったり、礼拝を捧げたりといった習慣を通してその存在や心に触れることができますが、そうしたことから離れてしまうと忘れてしまいがちです。名前を忘れるというより、神様の思いや考えに心を寄せることを忘れてしまうのです。私たちにとって大事なことですから、忘れないようにしたいですね。
“ただ、あなたはよく気をつけ、十分に用心し、あなたが自分の目で見たことを忘れず、一生の間それらがあなたの心から離れることのないようにしなさい。そしてそれらを、あなたの子どもや孫たちに知らせなさい。” 申命記4:90
今日は朝から全キ災の世話人会があります(これも実は昨日の夜に資料が送られて来るまで、すっかり忘れていました)。
佐々木真輝