みなさん、おはようございます。
空の鳥は蒔きもせず、刈り取りもしないのに、神様が必要を満たしてくださるというのはイエス様の有名なたとえです。我が家の庭に毎年実る野いちごが、今年も実を付け始めました。もちろん種まきはしません。手入れも特にしませんし、何なら草刈機で他の雑草といっしょに刈ってしまうこともあるくらいですが、毎年この時期になると花を咲かせ実を結びます(今年はちょっと実が大きい)。
野いちごだけでなく、多くの方々に気にかけていただき、祈られていますし、時にはちょっとした贈り物(ちょっとどころではないときもありますが)で励まされることもあります。目を開いて見れば、神様の恵みはそこらじゅうにあふれているのです。
“空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか。” マタイ 6:26
佐々木真輝