2020年 3月 15日 礼拝 聖書:マタイ24:1-14
私たちの信仰の土台である福音には、主イエス様が私たちの罪のために死なれ、よみがえられ、天に上げられたということで終わらず、この世界をさばくため、そして私たちを新しい御国へと招くために再び帰って来られるという内容が含まれています。
その終わりの時とは一体どういうものなのか、聖書ではいろいろな描き方がされていて、興味を引いてきました。終わりについての教えは「終末論」というふうに呼ばれていますが、個人的には、礼拝説教で語るのが難しいと感じていました。この先どんな破滅が待っているかなんてことが、いったいどんな励ましになるのかという思いもありました。続きを読む →