警報

みなさん、おはようございます。
なかなか梅雨が明けず、ぱっとしない天気が続いていますが、日本の各地では災害級の大雨になっているようです。しかし、警報があっても実際に避難しなかったり、十分な備えをしないことってありますね。正常化バイアスという「自分は大丈夫じゃないか」と勝手に思い込む心理が働きます。何事もなければラッキーですが、紙一重の危険があったり、実際に危険にのみ込まれつつあることに気づかないまま、気づいたらもう遅いということはあるので甘くみてはいけないですね。
聖書の中でも、預言者たちが様々な時代に警告を発していますが、同じようなことが起こっています。それは私たちに対する戒めであり、学ぶべきことがあります。自然災害以上に、神様からの警告には反応がにぶいのは、神様のあわれみと忍耐への甘えかもしれませんね。

“神は再び、ある日を「今日」と定め、長い年月の後、前に言われたのと同じように、ダビデを通して、
 「今日、もし御声を聞くなら、
 あなたがたの心を頑なにしてはならない」
と語られたのです。” ヘブル 4:7

今日は婦人会と祈祷会があります。

佐々木真輝

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