金網

みなさん、おはようございます。
昨日、仙台に向かうために高速道路に入るとほどなく護送車と思われる車列に出会いました。窓がすべて金網で覆われていて中の様子が分かりません。4台ほど並んで走っている後ろにパトカーもついていましたが、追い越して先へ。するとまた同じような団体が。さらにその先でも同じような車列に5回くらい出会って、「いったい何があったんだろう」と思いました。家に帰ってから調べたら、あれは囚人を護送するような車両ではなく、警察の人員を運ぶためのもので、金網は投石や危険物を投げ込まれないようにするためのものなんだそうです。ああ、そういえば先週、天皇が被災地に来たというニュースをやってましたから、その関係なのかなと思ったり(真相は分かりませんが)。
同じ金網でも、犯罪者の逃亡を防ぐためのものもあれば、外からの危険を防ぐためのものもあります。見た目はどちらも厳ついですが、その内側にいる人たちにとってはまるで意味が違います。私たちを守る神様の御手とみことばは、傍目から見たら(私たちから見ても)ちょっと厳しく見えるかも知れませんが、それは私たちを閉じ込め、自由を奪うためのものではなく、私たちを守り、なすべき務めに向かえるようにするためのものです。

“神 その道は完全。
主のことばは純粋。
主は すべて主に身を避ける者の盾。” 詩篇 18:30

今日は*****さんの誕生日です。祝福を祈ります。

佐々木真輝

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