歌を聞きながら

みなさん、おはようございます。
昨日は無事に日帰りのいわき出張を終えることができました。行きのドライブの間「1970年代の邦楽ヒット」という音楽のプレイリストを流していましたが、懐かしいだけでなく、いろいろ考えさせられました。例えば、歌の中で描かれる恋愛や結婚についてのイメージが今とはだいぶ違うこととか、何かに区切りをつけて新しい道に向かって行くんだという決意の歌が多かったなあという印象など。逆に歌が世の中に影響を与えることも多いことにも気付かされます。「歌は世に連れ、世は歌に連れ」とはよく言ったものです。
私たちは永遠の変わることのない真理を信じ、永遠に変わることのない方を賛美しながら歩んでいます。同時に、あらゆる面でどんどん変わりゆく世界の中で生き、そこで生きる人々に証しをしています。40年前のものの言い方で話しても話しや気持ちが通じにくいのは当たり前のことで、今を生きる人たちが何を感じ、何に価値を見出そうとしているか知る事は大切なことに違いありません。

“ソロモンは三千の箴言を語り、彼の歌は千五首もあった。” 列王記第一 4:32

今日は****さんの誕生日です。祝福を祈ります。
婦人会と祈祷会はいつもどおりです。

佐々木真輝

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