2020年 10月 4日 礼拝 聖書:テモテ第二3:10-17
時が経つのは早いもので、およそ3年に渡って、マタイの福音書をご一緒に学び続けて来て、先週最後の箇所を終えることが出来ました。イエス様の公の働きも3年半と言われますので、だいたい同じ時間を旅して来たような心持ちですし、イエス様と弟子たちの旅がどれほど濃密なものであったかを覚えることができました。
来週からは創世記から黙示録までを一気に取り上げていこうと考えています。毎週1書ずつと思ったのですが、さすがに難しい面もあり、時には数回に分けながら、読み進めて行きたいと思います。
今日は、それに先立ち、なぜ私たちはそうやって聖書を読むべきなのかということをご一緒に考えて行きたいと思います。今月の御言葉として与えられた第二テモテ3:16は、聖書が神のことばであるという私たちの信仰を支える御言葉です。続きを読む →